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2018年08月21日

8月21日の記事

こんにちは。
「企業の個性を活かすエキスパート」中村です。

先月、東京商工会議所主催の「ビジネスマネージャー」検定試験を受け、
無事合格のお知らせが来ました!
合格証




「マネージャーの役割と心がまえ」

「人と組織のマネジメント」

「業務のマネジメント」


「リスクのマネジメント」


の4項目で管理職のための基礎知識を問う試験でした。

コミュニケーション、チームビルディング、財務、マーケティング、事業計画など、
普段から扱う機会が多い項目もあったので、リスクマネジメントについて
勉強して臨みました。

管理職や、部下を持ったリーダー層にはとてもいい勉強になると思います。
自分自身のステップアップ、社員のレベルアップに受験をしてみるのはいかがでしょうか?

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410-1118 静岡県裾野市佐野820-1
中村聡介行政書士事務所 代表  中村聡介
T 055-994-0680 F 055-994-0678
メール:sosuke21@gmail.com HP:http://www.office-so.com/
法人設立(医療法人・農業法人・NPO法人)
許認可(建設業、産廃、運送業、介護、風俗、旅館)
会社の個性活用(会議活性化、社内規程、個性を活かした組織づくり)
その他(相続、外国人手続き、M&A、起業、事業承継、入札参加、契約書)
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2017年05月08日

日本人のコミュニケーションは変わってる?

今日は、日本人とコミュニケーションについて考えてみます。



先日、ある海外の友人と話をしていたところ、

「日本人はよく「考えておく」というが、あれはやる気があるのか、無いのか、どっちなんだ?」

と言われました。

ほおー、
確かにこの言い方、よく耳にしますね。

果たしてこれはどっちの意味なんでしょ?

飲み会の誘い、
調べ事の依頼
仕事の協力の依頼・・・


色々シーンを想像してみると、
前向きな意味の時もあれば、断る意味の時もありますね。

その友人に言わせると、

「YESかNOかはっきりしてくれ!
 どういうつもりで話を進めていいかわからないじゃないか!」


と感じるそうです。


友人からすると日本人はどうやら独特なコミュニケーションを取っているように見えるようです。
日本人のコミュニケーションの特徴として

・義理と人情の関係
・恥の意識
・ホンネとタテマエ

など独特のものがありますが、多くの場面で目にするのが

「遠慮のコミュニケーション」

です。
思っていることをそのまま口にしない。でもなんとなく通じちゃう。

共通の文化的背景や、価値観の上に成り立っているコミュニケーションですね。

こういう我々の特徴を知っていると、

海外の人とコミュニケーションをとる時だけでなく、

日本人同士のコミュニケーションも、誤解の元が紐解けるヒントがありそうですね(^^♪。

5月11日(木)沼津北倫理法人会のモーニングセミナーで
「時代とコミュニケーションを考える」と題して講演させていただきます。
http://nk-rinri.com/ms/2017/3137/



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メンタルコーチ・行政書士・役者 中村聡介
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2016年11月29日

事業承継のステップ②「現状を把握する⑤一つ一つの数字を見ていく。」

事業承継のステップ②「現状を把握する⑤一つ一つの数字を見ていく。」

前回は「わかっていることを改めて把握しよう!」というお話をしました。↓
http://professional.i-ra.jp/e991948.html

前回、既に分かっている数字を把握して、

その流れを見てきました。

数年の流れで見ることで、単年の決算書では気づかなかった

特徴が見えてきますよね!

今回は、一つ一つの数字を見ていきます。

例えば・・・

売上・・・何の部門の売り上げ? いくつの顧客に対する売り上げ?
    人現場当たりの売り上げは?

売上原価・・・その中には、現場の人件費が入っている?
      材料代が比較的かかっている?(建材等)
      それとも材料代はほぼかからない?(足場屋さん等)
      外注費の割合は?

粗利益率・・・業界平均と比べて高い?低い?
     (建設業全体の平均はだいたい30%程度)
     もっとも粗利が残るのは、売上がどの程度のとき?

粗利益・・・粗利益と販売費及び一般管理費のバランスは?

営業利益・・・固定費から逆算して、残したい粗利益は?
     営業利益と、利息+返済額のバランスは?

経常利益・・・営業利益とのバランスは?
      返済額のバランスは?   等


ここでは、一つ一つの数字をよく見て、

そろばん(電卓)をはじきながら、その数字の意味するところを見ていきます。

そうすると、バクゼンとしていた損益計算書の中身が

より立体的にみえてくるんです!!



次回は、「一つ一つの数字を見ていく(その2)。」」

というお話をします。

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事業の引継ぎに関する課題解決のご相談を受け付けております。
初回の相談(コンサル・コーチング)は10,000円(2時間程度・税抜き)です。
課題を明確にして、整理するところから、始めましょう!お気軽に問合せください。
※時期によっては、混雑する可能性もあります。ご了承ください。

行政書士・事業承継コンサルタント 中村聡介
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Posted by 中村聡介 at 17:42Comments(0)